What’s ALCONS AUDIO Vol.3【リボンドライバー編 続き】

ガラケーのショートメールは打ちにくい、スタッフPです。
本日のWhat’s ALCONS AUDIO Vol.3は、リボンドライバー編(続き)です。

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では、早速ALCONS AUDIOのリボンドライバーの特徴を見ていきましょう。

1) コンサートの音圧レベルでハイファイサウンド
非常に高いSPL下でも、高い明瞭度と高い再現性を実現します。

2) 最大の“ハウリングマージン”
フラットな周波数特性で、通常より3~6dBのハウリングマージンを稼げます。

3) 全ての音圧で完璧な明瞭度
圧縮していない為、すべての帯域でフラットな特性が得られます。

4) 試聴疲れ無し
ピーキーな部分が無く、試聴疲れは無し。

5) デジタルダイナミクス  (high RMS-to-peak ratio)
1:15のダイナミックパワーレンジ。

6) クリーンな信号経路(flat impedance)
プロリボンドライバーのインピーダンス応答は完全にフラットである為、補正は必要ありません。

7)少ないサイドローブ、優れた遠達性、低干渉(coherent wavefront)

8) 自然な円筒波面(図1)。

いかがでしたでしょうか?
ALCONS AUDIOの音を文面で説明するのは非常に難しいのですが、何しろストレスのないきれいな音です。
是非、皆さんにも一度はお聴きいただきたいです。

今回はこれくらいにして、次回はリボンドライバーの優れた指向性に迫っていきます。