【REALIZZER】セットアップ編【Tips】
おはようございます。
凶で笑顔のT島です。
おみくじのお陰か風邪っぴき野郎になりました。
悪化せぬよう笑顔で過ごしたいと思います。
この出だしについてこれない方はこちらをご覧ください。
→【E-LITE】レーザーセール情報【PANGOLIN】
ところで皆様。
こちらをお持ちでしょうか?
説明不要のDMX‐USBインターフェースですね。
なにかと便利なこちらの1台。弊社でも購入可能です。
そしてどうしてこんなにもアップなのか?それは気にしないでください。
はい。本日はこちらを使用してREALIZZERを使用する際に普段使用している照明卓の信号を送る設定方法を皆様にお伝えしようかと思います。
ちなみにREALIZZERとは?という方は以下の紹介記事をご覧ください。
次世代!?ビジュアライザー【REALIZZER】とは?
それでは説明していきましょう。
用意するもの
- REALIZZERがインストールされているPC×1
- ENTTEC/DMX USB PRO×1
- USBケーブル×1
- 普段ご使用の照明卓×1
- DMXケーブル×1
- 必要に応じてXLR 3Pin⇔5Pin変換
セットアップ
1.REALIZZERを起動する
2.DMX inputの設定を行う
→InputタブよりDMX Inputを選択
上記の画像はインターフェースをつなぎ忘れた失態を収めたものです。
通常インターフェースが接続されていると以下の画像のように表示されます。
【USB interface…】を選択。
以下のように認識すれば設定が完了です。
たったこれだけで普段ご使用の照明卓を使用し、REALIZZERライフを楽しむことが可能です。
実際照明を仕込むのが難しくて面倒なんでしょう?
そんな声が聞こえてきました。
それは後日改めて記事にしていきましょう。
本日はこの辺りで。
イースペック株式会社大阪本社勤務。照明機器の新製品情報や、PANGOLINなどのレーザーソフトウェアやレーザー製品について投稿します。記事一覧
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