SPTFケーブルから4つのブレイクアウトケーブルを介してオーディオやDMX信号分配に最適なスプライスボックスのご紹介
おはようございます。
ふっじーです。
前回のブログ記事に続き最近弊社でも話題のCatCore製品を今回もご紹介したいと思います。
SP-5M(Ethercon×1、XLR5-pin male×4、ch数1〜4)
4xケーブルの長さがハウジングから約0.6mXLRにEthercon /RJ45を備えたスプライスボックスです。
上部リムにケーブルタイまたはマジックテープ取付用スロット×4、メインエンクロージャーの外側に底部ねじ留め用6mmホール×3
側面フランジにセキュリティワイヤーまたはねじ取付用穴7mmホール×4。
SP-5M製品ページ
ブレイクアウトケーブルはミキサー接続や照明用ディマーパックへの信号分配に最適で、外部のArtnet 変換せずに照明卓から直接DMX4ユニバースを接続できるお気軽便利アイテムです。
■SP-5M 回路
アナログ信号だけでなく、MIDIやAES/EBU等のデジタル信号や、シールドケーブルを使用するとファンタム電源の伝送も可能です。
ボックスからはケーブルの屈曲の保護をする頑丈なコードプロテクターが採用されており現場でも安心して使用ができます。
SP-DJ
2xXLRライン出力とモニタリング出力として2xステレオジャックを備えたDJミキサー用のケーブル分割ができる「SP-DJ」。
その他SP-Snakeシリーズはこちらのページで確認ができますので
よろしければご確認くださいませ。
CatCore価格リスト
CatCoreは用途が広く使いやすいアダプターですので是非一度ご検討ください。ご不明な点がありましたら弊社営業部までお気軽にお問い合わせくださいませ。
イースペック株式会社大阪本社勤務。主に音響機器製品担当ですが、お得な情報や旬な話題をジャンルレスにお届けします
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