【zero88チュートリアル】FLXSシリーズにキーボードを付けてみる
- 2021.06.14
- チュートリアル
- flx, flxs, zero88チュートリアル
こんにちは、ライヒーです。
今回はテンキーが付いていないFLXSシリーズにキーボードを接続すると、プレイバックのとっさの対応が早くなるので紹介したいと思います。
上の画像はFLXS24で、FLXのようにテンキーが付いておりません。
キューのリストでGOボタンで徐々に数字通り進んでいくのですが、キューを飛ばして、進行する時はそのプレイバックのボタンの押しながら、Shiftボタン(Zボタン)を押すとテンキーの画面が出てくるので、飛びたいキューナンバーを押してからEnterを押して、もう一度Shiftボタンを押して画面を閉じる・・
すると任意のキューに飛んでいるのですが、とても手数が多いです。
キーボードを接続しておくだけでキューを飛ばす時にわざわざこの手順を踏む事が無くなり、
現在進行中のプレイバックのボタンを押しながら、キーボードの飛びたいキューの数字を打ってEnterボタンを押すだけで完了します。
実にシンプルですがFLXSを使っていてsyntax画面を開いていて使ってないキーボードがある方は試してみてください。
イースペック株式会社東京営業所勤務。主にVari-LiteやStrand製品のソフトウェア情報や使い方などを発信しています。
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