【Alcons Audio News10月号】Alcons Audio 日本国内稼働実績のご紹介
- 2021.10.01
- お知らせ 製品紹介
- ALCONS AUDIO, スピーカー, パワーアンプ
免許更新の時期がやってまいりました。
免許証には平成33年〇月〇日まで有効の文字が、、、
一瞬わからなくなりました、スタッフPです。
平成と令和は下一桁が一緒(平成33=令和3年)です。
コロナ過で中々身動きが取れず、全国の皆さんにAlcons Audioの音を聞いて頂けないもどかしい日々が続いていますが、それでも3社の音響会社さんに導入して頂き、全国各地からデモ依頼もたくさん頂いています。
そこで今回は、弊社のデモ機と合わせて現在一体何台のAlcons Audioが日本国内で活躍しているのかをお伝えしていきたいと思います。
Lシリーズラインアレイ
まずはフラッグシップのLシリーズラインアレイ。
2x8in 3wayのミドルクラスラインアレイLR18シリーズは、8台のハイボックス(LR18/90)と4台のサブウーファー(LR18B)で、合計12ボックス。
6.5in 2wayのマイクロラインアレイLR7シリーズは、44台のハイボックス(LR7/90、LR7/120)と10台のサブウーファー(LR7B)で、合計56台。
Lシリーズ合計で68台が国内で稼働中です。
2wayスピーカー Vシリーズ
つづいてマルチユースな2wayスピーカーのVシリーズ。
12in 2wayのVR12は指向角度違いで2モデル(VR12/60、VR12/90)、8in 2wayのVR8と合わせて合計で12台が稼働中です。
VR12
サブウーファー Bシリーズ
どのシステムにもアドオン出来るサブウーファーのBシリーズは、15inシングルサブのBF151mk2と18inシングルサブのBF181mk2で合計8台。
BF181 mk2
ポイントソースアレイのRR12も合わせると、実に合計92台ものAlcons Pro-ribbonスピーカーが活躍しています。
そして全てのスピーカーは、Alcons Audioのテクノロジーが詰まったALC Sentinelパワーアンプで駆動されています。
ALC Sentinel
メディア掲載情報
2021年9月18日発行のPROSOUND 2021年10月号に、Alcons Audioの導入レポートが掲載されました。
「Alcons Audio 導入レポート Vol.1:Paddy Field」と題し、ラインアレイシステムLR7 を導入した合同会社Paddy Field代表の田中亮大氏を迎え、Alcons Audioとの出会いから、現場での使用感やサウンドを語っていただいています。
またStereo Sound ONLINEにて同内容を公開中です。ぜひご一読ください。
Alcons Audio 導入レポート Vol.1:Paddy Field【PROSOUND特別企画】
このブログを読んでいただいた皆様には、今までにない明瞭度と歪みのないPro-ribbonのサウンドを是非一度ご体感頂きたく思っております。
デモ依頼&見積り依頼も随時受け付けておりますので、興味を持って頂けましたら弊社営業担当か下記問い合わせページからお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
お問い合わせページはこちら
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大阪本社勤務。音響機器担当。主にWharfedale ProやALCONS AUDIO製品について投稿します。記事一覧
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