【zero88】ZerOS ServerのMidi Time codeでシーンの切り替え / 【SilverStar】 NOVAシリーズ STAGER製品定価値下げ案内
- 2020.12.14
- チュートリアル 照明機器 製品紹介
- zero88, zero88チュートリアル
こんにちは、ライヒーです。
今回のブログは前回に続きzero88 NewサーバーZerOS Serverの機能紹介と、SILVERSTAR STAGER製品の定価値引げをご案内します。
ZerOS Serverについての記事はこちら
ZerOS Server 背面
ZerOS Server本体リア画像です。
ZerOS Serverは、DVI-Dから他の卓と同じように外部モニターを接続できます。USBポートが二個あり、マウスやキーボード、WINGを接続して通常の卓として使用する事も可能です。
またZerOS ServerにはMidi端子のIN/THRUが搭載されています。
サーバーに外部モニターを接続すると、通常の卓の場合と同じ画面が表示され、SetupからMidi time code、 Midi show control、Midi Notesの設定ができます。(FLXにはRemoteとMidiが付いています。)
Midiタイムコードの設定方法
今回はMidiタイムコードの設定方法を紹介したいと思います。Midiタイムコードのスタートはよく使われている音響ソフトのQlabにしています。
zero88 サーバーでsetupに入ります。
まずサーバー側の設定は、
①左のタグ一覧からTriggersを選択。
②Time codeのフレームレートを送信元のQlabのフレームレートと合わせる
③Server側のキューリストの右側のSettingから任意のタイムコードを入力する。動画では5秒でキュー1がトリガーされ、5秒おきにトリガーが入るようになっています。
SILVERSTAR NOVAシリーズ&STAGER製品の定価値下げ
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イースペック株式会社東京営業所勤務。主にVari-LiteやStrand製品のソフトウェア情報や使い方などを発信しています。
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