【zero88】ZerOS ServerのMidi Time codeでシーンの切り替え / 【SilverStar】 NOVAシリーズ STAGER製品定価値下げ案内

【zero88】ZerOS ServerのMidi Time codeでシーンの切り替え / 【SilverStar】 NOVAシリーズ STAGER製品定価値下げ案内

こんにちは、ライヒーです。
今回のブログは前回に続きzero88 NewサーバーZerOS Serverの機能紹介と、SILVERSTAR STAGER製品の定価値引げをご案内します。

ZerOS Server製品ページはこちら

ZerOS Serverについての記事はこちら

ZerOS Server 背面


ZerOS Server本体リア画像です。

ZerOS Serverは、DVI-Dから他の卓と同じように外部モニターを接続できます。USBポートが二個あり、マウスやキーボード、WINGを接続して通常の卓として使用する事も可能です。

またZerOS ServerにはMidi端子のIN/THRUが搭載されています。
サーバーに外部モニターを接続すると、通常の卓の場合と同じ画面が表示され、SetupからMidi time code、 Midi show control、Midi Notesの設定ができます。(FLXにはRemoteとMidiが付いています。)

Midiタイムコードの設定方法

今回はMidiタイムコードの設定方法を紹介したいと思います。Midiタイムコードのスタートはよく使われている音響ソフトのQlabにしています。

zero88 サーバーでsetupに入ります。

まずサーバー側の設定は、
①左のタグ一覧からTriggersを選択。

②Time codeのフレームレートを送信元のQlabのフレームレートと合わせる

③Server側のキューリストの右側のSettingから任意のタイムコードを入力する。動画では5秒でキュー1がトリガーされ、5秒おきにトリガーが入るようになっています。

SILVERSTAR NOVAシリーズ&STAGER製品の定価値下げ

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