【WORK PRO】Lighton3に関しておさらい!!
おはようございます。
T島です。
本日は3月25日(木)に行われる機材塾【ゼロからはじめるWork Pro/Lighton3コンソールセミナー】に向けて基本的にどのような照明卓なのか?っていうことのおさらいをしていきたいと思います。
【第99回機材塾 ゼロからはじめるWork Pro/Lighton3コンソールセミナー 】予約・詳細はこちら
まず初めにLighton3は512ch制御可能な照明卓です。
プリセットフェーダーに24フェーダー×2ページで48ch制御可能です。
それとは別に40chのムービングライトを8台まで制御が可能な【MLモード】
RGBWなどのLED灯体が8台ま制御が可能な【LEDモード】
上記のモードを含めて512chの制御が可能です。
当然のことながらどのモードがどこのチャンネル帯を使用するかの変更は可能です。
以下基本機能です。
機能紹介
・シングルシーンモード
→48chのシンプルな調光モード
24フェーダーのページ切り替えで48ch使用可能
・ツーシーンモード
→24ch調光 A/Bフェーダーにて切り替え可能
・SUBMASTERモード
→シングルシーンもしくはツーシーンモードで作成したシーンを48シーン×12ページの576シーンを保存し再生することが可能です。
・MOVING LIGHTモード
→40chまでのムービングライトを8台まで制御可能です。
・LEDモード
→RGBAのLEDの灯体を8台まで制御可能です。
・MEMORY PLAYBACKモード
→メモリープレイバックモードではサブマスターモード、ムービングライトモード、LEDモードを組み合わせたプレイバックを再生することが可能なモードです。
これらの6つのモードを使用可能な多機能な照明卓となっております。
またサブマスターモードの中にはDMX RECORD機能が搭載されております。
機材塾に関しては上記の6モードを中心にお話ししていこうと考えております。
本日はこの辺で…。
ZOOMのウェビナー機能を使ってオンラインでの開催となります。参加予約は以下の予約ボタンからご予約いただけます。参加にはZOOMのアカウントが必要となります。参加希望の方はZOOMアカウント作成とアプリのインストールをお願いいたします。
イースペック株式会社大阪本社勤務。照明機器の新製品情報や、PANGOLINなどのレーザーソフトウェアやレーザー製品について投稿します。記事一覧
-
前の記事
【VISUAL PRODUCTIONS】Action数の節約方法 2021.03.09
-
次の記事
【nicolaudie】新DMXインターフェイスSLESA-U11のRDM機能について 2021.03.11