【zero88チュートリアル】FLXでできるアトリビュートのタイムの入力
- 2021.11.15
- チュートリアル
- flxs, FLXでできる事, zero88チュートリアル
こんちには、ライヒーです。
今回はFLXでのみできるレコード時のディマー以外のタイムの入力について紹介します。
通常、キューを入れていくと、デフォルトでどのアトリビュートも3秒のフェードタイムが入ります。このデフォルトタイムはSETUPから変更する事もでき、画面のタイムをダブルタッチをすると後からタイムを変更できます。
レコードボタンを押すと、
画面上にはディマー系のタイム変更が表示されます。これは4個のエンコーダーホイールの位置に対応していて、回すとレコードをする段階でタイムを入力する事ができます。
FLXの場合、レコードボタンを押した後に画面右側のアトリビュートボタンを押すと、今までディマー系のタイムしか表示されていなかったところがそれぞれのアトリビュートのタイム入力が表示されるようになります。
ここのボタンの切り替えを知っておくと後からタイムを変える事も無く便利ですがFLXSではこの機能は無いので注意下さい。
イースペック株式会社東京営業所勤務。主にVari-LiteやStrand製品のソフトウェア情報や使い方などを発信しています。
記事一覧
-
前の記事
【Wharfedale Pro新製品】 ダイナミックマイクロフォン DM-Series 2021.11.12
-
次の記事
【ADTECHNO】コスパに優れたBlustream製6入力2出力4Kプレゼンテーションスイッチャー「MFP62」が発売されます! 2021.11.16