【Nicolaudie】Arcolis Remoteを操作してみよう

【Nicolaudie】Arcolis Remoteを操作してみよう

こんにちは、ちゃんきぃです!

機材展2022in福岡にご来場してくださった皆様誠にありがとうございます。
機材展2022は来月は大阪(6/7〜6/8)と東京(6/15〜6/16)で開催しますのでよろしくお願いします!!


機材展2022の詳細についてはこちら

Nicolaudie Arcolis Remote


今回はNicolaudie のArcolis Remoteを操作します!

Arcolisは、SLESA、STICK、DINAシリーズのコントローラーを補完するために設計されたアプリケーションです。Arcolis Remoteは、スマートフォンやタブレットに照明コントローラーのレプリカを作成し、シーンボタンを配置することができるアプリです。以前はLightpadと言うアプリがあったのですが、いつの間にかArcolis Remoteに統一されていました。
Arcolisの製品詳細はこちら
Arcolisの記事一覧はこちら

Lightpadについてはこちらから

ダウンロード

Arcolis Remoteのダウンロードリンクは以下になります。

App Store

Google Play

インストール後立ち上げますとネットワーク内にニコラウディ製品がないと以下のデモ画面が表示されます。

デモ画面の見た目はLightpadとあまり変わりませんね。

では書き込みが終わったSLESA-U11にLANケーブルを接続してネットワーク内に入れます。
ネットワークのIPアドレスを設定したい場合は別途ハードウェアマネージャーで設定することが出来ます。

上記画像の「Pull to refresh」を行いますとネットワーク内に接続されていれば以下の画像の通りになります。

ここでは塗りつぶしてますが、SLESA-U11の下にシリアルナンバーとIPアドレスが記載されてます。

U11をタップすると以下の通りになります。

こちらでシーンやゾーンの変更ができますが画面右上の項目をタップしますとボタン操作が可能となっております。

また、今回のショーデータはESA PRO2で作成しています。
Arcolis RemoteはArcolis Designerだけで作成したデータでしか操作できないって事はないのでご安心ください!

次回はArcolis Remote Proについてご紹介します!

ではまた!