【Wharfedale Pro】 設備用パワーアンプDP-i SERIESをご紹介!

【Wharfedale Pro】 設備用パワーアンプDP-i SERIESをご紹介!

花粉が辛すぎて空気清浄機を買いました。スミスです。

今回は4月発売予定のWharfedale Pro 新シリーズである「DP-i SERIES」からDP-4035iをご紹介いたします!

DP-4035i

DP-4035iは、従来のDP SERIESを継承しつつ、固定設備に最適なインストールモデルの4チャンネルパワーアンプです。

フロントパネルはボリュームノブが保護されており、パっと見ただけでもDP SERIESと違いがあるという事がわかりますね!

取り外し可能なフロントグリル

フロントグリルはマグネットで固定されており、取り外しが可能でクリーニングも簡単です。

外部から設定を変更されるリスクも軽減されますね!

リアパネル

リアパネルはユーロブロック端子へと仕様変更されています。

GPIOが搭載されているので、外部からリモートボリュームコントロールが可能となっております。

DIPスイッチも搭載されており、入力感度を 0.775 V と 1.0 V の間で切り替えるか、Lo-Z / Hi-Z 動作モードを選択する事も可能です。

仕様

出力8Ω / 8ΩBridge4 x 450W / 2 x 1530 W
4Ω / 8ΩBridge4 x 765 W / 2 x 2600 W
4 x 1300 W
16ΩBridge2 x 2600 W
100 V Hi-Z4 x 765 W
70 V Hi-Z4 x 450 W
入力感度 1V、0.775V(選択可能)
クロストーク ≥90 dB (20 Hz-1 KHz、定格電力以下)
入力インピーダンス 20 kΩ (Balanced),10 kΩ (Unbalanced)
周波数応答 Typical:±0.5 dB (10% Rated Power, 20 Hz-20 KHz, Lo-Z, 8Ω)
Typical:±0.5 dB (10% Rated Power, 40 Hz-16 KHz, Hi-Z)
ダンピングファクター Typical:300 (20 Hz-200 Hz, Lo-Z, 8Ω)
寸法 / 重量 483 x 45 x 370 mm (W×H×D) / 8.4kg

以上、DP-4035iの特徴をまとめるとこんな感じ!

  • 設備向けのインストールモデル
  • GPIO接続によるリモートボリュームコントロール
  • 4チャンネル操作
  • 2Ωのローインピーダンス出力にも対応
  • 70V/100Vのハイインピーダンス出力ラインの切り替えが可能
  • 切り替え可能な入力感度
  • 100V~240Vのユニバーサル電源

固定設備にパワーアンプを導入される際には「DP-i SERIES」も検討に入れてみてはいかがでしょうか!?

4月発売予定となっております!

ご不明な点は、弊社営業担当までお問い合わせください。