DepenceR4リリースされました!

DepenceR4リリースされました!

どうもにしやんです!

少し遅れましたが、、、、

とうとうDepenceR4が4/15にリリースされました!🎉🎉✨✨

ということで、早速DepenceR4紹介動画を見てみましょう!

どうですか皆さん、凄いですね!

この動画にて紹介していることを見ていきましょう!

① CAMERA MOTION BLUR(カメラモーションブラー)

モーションブラーとは、簡潔にいうと、動いている被写体を撮影した時に生じる【ブレ】のこと。

モーションブラーがないと、すべての動きがくっきりと見えることになります。

(カメラが高速で動いているのに、ブレが全然ない。。)

ブラーがあると、カメラを動かしているときの【ブレ】が明確に出ますので、【速さ】や【動感】を強調することができます!

つまりはリアルということですね!

Syncronormによると、実際のカメラと同様にフレームレートとシャッター角度の関係に基づいて生成されるよう。Syncronormホームページでは【オン】と【オフ】を見ることができます。

こうしてみると一目瞭然! 高速なカメラの動きを自然に表現することが出来ますね!

②PLOT&PAPERWORK

これはなんだ、、、調べてみると、、

どうやら、Depence上でプロットの作成も可能になったとのこと!!

PDFとしてもエクスポートが出来るため、ショープランニングの書類作成プロセスを効率化できます!

シンボルもみやすい!

最終的にはここまでDepence上で作れちゃうんですね!

③ CONFETTI EFFECTS

紙吹雪ですね!ここまで細やかに再現できるなんて!

④Lux-METER

面白いと思った機能!カーソルを合わせるだけで、Luxの値を見ることができるのです!

⑤CAMERA VIDEO(IMAG)

こちらも面白い機能!

シーン内の3Dカメラを仮想ビデオソースとして使用でき、カメラはリアルタイムで視点をレンダリングし、シミュレーション内の画面に表示できるカメラセレクターを使用すると、複数のカメラをシームレスに切り替えることができ、マルチメディアデザインにおいてダイナミックで多様なコンテンツ投影が可能になるとのこと。

これはプレゼンテーションの幅が広がるのではないでしょうか!

⑥DRONE SHOW

なんと、今回のDepenceR4からDRONESHOWにも対応することとなりました!

ドローンショーの為に、Syncronormでは独自のShow Streamファイル形式を定義したようです。

現状では、以下のメーカーにて、DepenceR4用のファイル形式をサポートとのこと!

・Dronisos  https://www.dronisos.com/

・celestial https://celestial.show/

・vergeaero https://www.verge.aero/

※使用するにはアニメーションモジュールとFXモジュールが必要になります。

⑦ SPLASH DETECTION

噴水が更に繊細に表現することが可能になりました!

DepenceR4では、粒子が衝突するぬれた表面を自動生成!

さらに、時間と共にリアルに乾燥していくため、さらなるリアリティを表現が可能。

さらに!!スプラッシュ分析という機能があり、パーティクルの地面への衝突をヒートマップ上で可視化ができるとのこと、、、ということは、水しぶきがお客様の所まで飛ばないように、、、、等作業効率を上げることができるとのこと!

いや~、こまかな進化から大きな進化まで、更に使いやすくなりそうですね~

もっと細かな更新もあります!

紹介しきれない部分もあるので、気になった方は下記公式ホームページから確認してみてください!

※英語です

気になった方は是非営業までお問い合わせを!

それではまた次回のブログでお会いしましょう!

(次回からは機材紹介をしようかな、、、、、)