Nicolaudieの便利機能！U11を使ってDMX Recorderを触ってみよう！

どうもにしやんです。

本日のお題は、、、

【U11を使ってDMX recorderを触ってみよう！】

です。U11は価格もお手頃、DMX record出来たら便利だと思いませんか？

早速行ってみましょう！

※DMXケーブルはオスオスケーブルが必要です！

U11のDMXレコーダー機能　はじめ方 / 前準備 ダウンロード

①DMXrecorderを本国サイトからダウンロード！(下記からどうぞ！)

https://www.nicolaudie.com/ja/dmx-recorder

②インターフェースの認証をしましょう！

１．DMXSoft.comにアクセスし、マイアカウントを作成！

※DMXSoft.comは非常によく使います！是非ブックマークしておいてください！

https://store.dmxsoft.com

2.SUTをダウンロード！

SUTはニコラウディ製品をマイインターフェースに登録するのに必要となります！

3.購入したU11をマイインターフェースに登録！

さあ、ここまでくれば準備万端！

完璧です！

DMX recorderを起動してみよう！

さあ、起動するとこの画面が出てまいります。

インターフェースをつないでいると、このように画面表示されますので、チェックをいれてOK！

④画面をチェックしましょう！

左上にある①はインターフェースにユニバース数です！

DMXが各ユニバースに流れていると、右側の②にDMX信号が表記されます！

DMXチェック画面には3パターンあります！

・DotsViwe

・Level View

・Colors View

どれもいいですね！

次は右下の歯車マークをクリックす！下記の項目が出てきますのでみていきましょう！

・Start after/Stop after

言葉の通りですね！指定した時間が過ぎたら、DMXrecordが始まったり、止まったりします！

・DMX Trigger

こちらも言葉の通り！画像では１Universeのアドレス１が１になるとRecordがスタートします！

なんてシンプルで簡単！

⑤レコードされたデータを見てみよう！

レコードが完了すると下記のような項目ができます！

もう少し詳しくみていくと、、

✏マークを押すと、レコードしたデータをトリミングすることが可能です！

⑤さあ、あとはU11にてボタンとトリガーを振り分けていきましょう！

左上のSHOWを押すと左側にレコードしたデータが。

右側にShowscenesという項目が出てきます。

左側のレコードデータを右側にドラッグすると一つずつ。

右矢印をクリックするとすべてが一気に移動します！

なんてシンプル。

次は左下のSetTriggerを見ていきましょう。

トリガーはTimeかPortの2パターン！

まずはTime！

続いて、Port！

わかりやすいですね！

ここまでｾｯﾄしたら、あとは右下の【Write Show】をクリック！

長いこと見てきましたが、わかる通りシンプルisベストの仕様となっております！

ここで問題点が一つ、、、

U11はシンプルな操作と機能が特徴です

他社製品だとできる【卓→U11→灯体】で灯体の動きを確認しつつ、レコードすることはできません！

正直難しいことはできません！！だからこそいい！

シンプルにちょっと録画して使用したい！なんて案件にはすごくいいんじゃないでしょうか！

シンプル　イズ　ベスト！！

もう少し詳しく聞いてみたい方はこちらからお問合せをどうぞ！

さあ、次のブログはなにがいいでしょうか。

また次のブログでお会いしましょう！

にしやん

イースペック東京営業所勤務。