Wharfadale-pro VersaDrive Series のご紹介 vol.5【パラメーターの保存について】

みなさん、ご無沙汰しております。ナカムーです。
寒さが増すこの頃ですが、皆様風邪などをひかないようご自愛下さい。

ついにラストを迎えましたVersaDrive Seriesのご紹介ですが、本日は作成したパラメーターの保存についてお話させていただきます。

【VersaDrive Seriesのご紹介 】まとめはこちら

前述でも節々に保存方法はお話しさせて頂いておりますので、復習がてら読んで頂ければと思います。

まず、はじめに作成したパラメーターをパソコンにとり込む方法からご説明いたします。

ソフトウエアの一番左上にありますFILEをクリックし、SAVEを選択します。

SAVEを選択しますと保存場所を求められますので、任意の場所を選択し、ファイル名を入力し保存します。

同様にパソコンに保存しているパラメーターを呼び出す場合はFILEから開くを選択しファイルを呼び出します。

一般的なパソコンのファイル操作と同じ作業ですので、特別な操作ではないと思います。

次に、VersaDriveへ書き込む方法に進みたいと思います。

VersaDrive本体に作成したパラメーターを書き込む場合は上記画像の赤丸印のStoreを選択します。

Storeを選択しますと、Store Presetの画面が立ち上がりますので、任意の場所を選択しFILE名を入力しOKを押せばUSBないしイーサネットケーブル経由で本体へ書き込みが出来ます。

同じく、本体からパラメーターを呼び出す場合は右隣のRecallを選択頂ければ呼び出しが出来ます。

万が一のこともありますので、バックアップの観点からパソコンとVersaDrive本体に同じパラメーターを保存していただくことをお勧めしております。

以上で、VersaDriveのご紹介は終了となります。

次回の記事からは、とあるスピーカーに焦点を当ててご紹介をさせて頂こうと思っております。

また次回まで、ナカムーでした。