wharfedale-pro WLA28 DollyFrameのご紹介

ナカムーです。

以前の記事 ( WLA-28専用 Dolly Frameが入荷いたします ) でもご案内させて頂いておりますが、ようやくWharfedale-pro WLA28専用Dolly Frameが入荷してまいりました。

WLA28ユーザーの皆様には販売開始当初よりご要望頂いておりました製品ですので、首を長くお待ち頂いておられたユーザー様もおられるかと思います。

本日は改めてWLA28 Dolly Frame仕様につきましてご紹介をさせて頂きます。

WLA28 Dolly Frame仕様

WLA28 Dolly Frame全体画像

WLA28DollyFrameはスピーカーのリア側に当たるスタック金具がCommonタイプとなっておりますので、WLA28Sub WLA15B WLA28すべてのキャビネットのスタッキングに対応しております。(下記画像参照)

Wharfedale-Proが推奨する最大のグランドスタック本数はWLA28×4キャビネット　WLA15BないしWLA28SUBが×1キャビネットとなっております。

キャスターは４箇所共にストッパーを設けておりますので、安全面への配慮がなされております。

また、金具を逆さまにすることでFly Frameとしても運用頂けます。※画像ではシャックルがキャスターとは反対の位置に取り付けられておりますが、通常はキャスターと同じ向きに取り付けて使用します。

一方、フライング時における最大の吊り下げ荷重は最大450Kgまでカバーしております。

アウトリガーを矢印の方向に折りたたみ、専用のピンでとめることで、搬送時や保管時に無駄なスペースを作らずに済みます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

３箇所のアウトリガーは搬送などを考慮し、使用しない状態の時には収納できるように設計されており、無駄なスペースを要することはありません。

現状、キャスター板に乗せて運用されておられるWLA28ユーザー様は是非WLA28 Dolly Frameをお求めくださいますようお願いします。

詳細は上記をクリック下さい

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イースペック株式会社大阪本社勤務。Wharfedale Proを中心に音響機器製品について投稿します。記事一覧