Wharfedale-pro DP Series パワーアンプのご紹介 vol.2

Wharfedale-pro DP Series パワーアンプのご紹介 vol.2

ナカムーです。

本日は、前回ご紹介させて頂きました DP Seriesパワーアンプの仕様についてご紹介させて頂きます。

前回の記事はこちら
whrfedale-pro DP-Seriesパワーアンプのご紹介vol.1

まずはフロント面をご覧ください。

画像はDP4065のものになります。

フロント面は、各chのアッテネーターの他 Power ・Temp・ STL/Mono ・Fault(Protection)・Peak(Clip)・Signalの6つのLEDインジケーターのみのシンプルな配置ながらエンジニアにとっての必要な情報を提供します。

保護回路は、熱・過電流・DC・短絡を保護しシステムを安全に運用出来るよう配慮されております。

冷却ファンは可変式のものを採用しており、静かさを求められる環境においても効果的にご使用頂けます。

次にリアパネルをご覧ください。

INPUT周りは2ch仕様のDP-2200はパラレルアウト付、4ch仕様のDP-4035/ 4065/4100はスペースの兼ね合いでINPUT×4のみとなります。

OUTPUT周りは入力感度やMONO/STEREOの切り替え、CLIPのON/OFFの切り替えの為のDIPスイッチが備わっております。

Gainの切り替えは32db 35db 38db 41dbより選択頂けます。

MODE切り替えはstereo mono bridgeからご選択頂けます。

各機種のワイヤリングは下記をご覧ください。

CLIP SWITCHはリミッターのON/OFF選択となります。

以上、DPシリーズアンプの仕様のご紹介でした。

AMPは2Ωまで駆動可能ですので、他社のスピーカーシステムでもご使用頂け易い使用用途の広い製品かと思います。

デモ機もご用意しておりますので、ご興味のある方は弊社営業までお問い合わせお願いします。


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