【WORK PRO】Lighton3 機材塾ありがとうございました。内容を振り返ります。
- 2021.03.31
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おはようございます。
T島です。
早いもので明日から4月ですね。
桜も散り始めているところも出てきておりますね。
もう少し春を感じていたいものです。
さて、先週の木曜日は機材塾を開催いたしました。
【WORK PRO/Lighton3】に興味をお持ちいただいている方々にお聞きいただきました。
ざっくりと内容を振り返っていこうかなと思います!
まずは【WORK PRO/Lighton3】の基本仕様をお話しさせていただきました。
以下の部分ですね。
電源 | DC9~12V,2Aパワーサプライ |
---|---|
DMX出力 | 1ユニバース(512ch) |
ディスプレイ | 60*128dot LCDディスプレイ |
コントロールフェーダー | 24 |
A/Bフェーダー | 搭載 |
グランドマスターフェーダー | 1 |
ブラックアウトキー | 1 |
信号端子 | DMX out(XLR 3pin,5pin),RJ-45, DMX in()XLR3pin |
寸法 | 483×265×66 mm |
重量 | 4.1kg |
税込価格 | ¥220,000-(本体価格 ¥200,000-) |
その後は弊社にて取り扱っている【NTD/TG48】や【ZERO88/FLXS24】、【WORK PRO/LS-1】とのスペック上ではありますが、比較を行いました。
その他DMXレコード機能に関しての説明等々を【Depence²】を使用しながら説明させていただきました。
そして最後の質問を受け付けた際にDMXレコードしたものを再生した際のブラックアウトボタンの有効か無効か…というご質問に対しては実際にDMXテスターを使用してレコードから実践させていただきました。
結果DMXレコードしたものはブラックアウトボタンなど有効ではなかったという回答になりました。
というような形で【WORK PRO/Lighton3】の基本的な性能からじっくりとお話しさせていただきました。
後日アーカイブ公開もございますのでご視聴いただけなかった方はぜひご覧くださいませ。
また、ご視聴いただいた方ありがとうございました。
ということで本日は以上です。
イースペック株式会社大阪本社勤務。照明機器の新製品情報や、PANGOLINなどのレーザーソフトウェアやレーザー製品について投稿します。記事一覧
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