Dante対応オーディオネットワークインターフェイス【 RDL / SF-XMN4】のご紹介
- 2021.05.07
- 製品紹介
ナカムーです。
ゴールデンウイークは満喫できましたでしょうか?
私自身は連休前に執筆しておりますので、きっと充実した連休になった!と思いたいですが、おそらく何もしていない思います。
私のことはさておき、本日はXLR入力が4つ搭載されたDanteオーディオネットワークインターフェイスSF-XMN4をご紹介させて頂きます。
まずは外観からご覧ください。
ほんの数チャンネルだけ INPUTを増やしたいと言った要求を受けたことは皆さま多々あるかと思います。
「STAGEBOXを出すまでもないのになぁ」と思うこともしばしばあるのではないでしょうか?
そんな時に便利な機器として、SF-XMN4をご紹介させて頂きます。
機器設定に特別なソフトは必要なく、PoE(Power over Ethenet)で電源の受電が行えなすのでシンプルに設置が可能です。
主な特徴をまとめて見ましたのでご覧ください。
- 4チャンネル入力Danteインターフェイス
- 各入力にマイクゲイン切替スイッチを搭載(40dB/48dB/62dB)
- 各入力に48 V ファンタム電源を搭載
- Danteサンプリングレートを44.1 kHz / 48 kHz / 88.2 kHz / 96 kHzより選択可能
- 設定用の特別なソフトウェアは不要
- 高解像度24bitアナログ→デジタル伝送
- Valid Power、Network Sync Status LEDを搭載
- PoE 電源受電 (Class 0, IEEE 802.3af)に対応
- ラックマウント、サーフェイスマウントに対応
ラックマウントに対応しておりますので、設備等にもご利用頂けるかと思います。
製品関するお問い合わせに関しましては、弊社営業担当までお願いします。
イースペック株式会社大阪本社勤務。Wharfedale Proを中心に音響機器製品について投稿します。記事一覧
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