【arc-tik ゴボプロジェクター とGOBOのご紹介】流行りのあれも照明で作れます!!

【arc-tik ゴボプロジェクター とGOBOのご紹介】流行りのあれも照明で作れます!!

東海地区も本格的な夏モードですね。今年は多治見がちょくちょくニュースでも出てるので8月はまた全国1位になるかもですね。 名古屋 岸本です。

今回は・・・

arc-tik EIDOLON 150

Arc-tikより最新のEIDOLON 150が発売されます。

特長

EIDOLONシリーズ最新モデルです。EIDOLON 350が先行発売しておりますがこちらより出力は絞られますが低価格・コンパクトな仕様です。
・100W ホワイト素子
ローテンションゴボ 4 + ホワイト、双方向回転
・面プリズム 双方向回転 ,  速度可変
・アニメーションホイール : 1, 双方向回転 ,  速度可変

GOBOプロジェクターですが使い方次第でいろいろ使えますよ!!

こちらの動画内で、EIDOLON 150が紹介されています。(03:38あたり)

EIDOLON 150製品ページはこちら

GOBOについて

照明業界では当たり前に使いますが設備向けなので今一度ご案内します!!

GOBOはムービング照明などで使われますが光源の前に透過する部分と透過しない部分を作る事で照射する時に文字や模様を作ります。

カラーは照明機材で色があれば色も使えますがGOBO自体に色を入れる事もできます。そうすればホワイトだけの灯体でも色を付けて透過する事も出来ます。

GOBO搭載機種にはGOBOホイールとローテーションGOBOがあります。
GOBOホイールは1枚の円盤に決まった柄が入っており、変更は出来ません。
ローテーションGOBOはGOBOが個々に分かれており、それぞれのGOBOが内部機構により回転します。
このローテーションの名の付くものは往々にしてGOBO自体は変更できます。
当社の製品でも多くが変更可能です。

丸いGOBOの活用!!

では本題ですね。

GOBOは写真のように丸いです。もちろん照射先も丸いです。
となると・・・

そう開会式で話題のピクトグラムも作れちゃいますよ!!
もちろん他にもいろいろ作れます!!

屋内で簡単にとなれば以前に紹介したLGP-30も使えます。

今回ご紹介のEIDOLONは屋外モデルのため壁面・道路など場所を選ばすで照射できます。またゴボ数は4なのでピクトグラムなら4個搭載出来ます。

既製品でマスクなど時節柄使えそうなものもあります。

ご注意点

・GOBOは特注で作成可能ですがイラストレーターにてお客様作成データもしくは別途料金を頂ければデザインからの作成も可能です。
・サイズは灯体毎に変わります。当社機材ですと把握している物も多いのでお問い合わせ下さい。
・特注品はご注文後の作成のため納期がかかります。必要なタイミングより逆算して余裕を持ってご注文下さい。

是非お気軽にご相談ください。