【zero88チュートリアル】FLXでできるアトリビュートのタイムの入力

【zero88チュートリアル】FLXでできるアトリビュートのタイムの入力

こんちには、ライヒーです。
今回はFLXでのみできるレコード時のディマー以外のタイムの入力について紹介します。

通常、キューを入れていくと、デフォルトでどのアトリビュートも3秒のフェードタイムが入ります。このデフォルトタイムはSETUPから変更する事もでき、画面のタイムをダブルタッチをすると後からタイムを変更できます。

レコードボタンを押すと、

画面上にはディマー系のタイム変更が表示されます。これは4個のエンコーダーホイールの位置に対応していて、回すとレコードをする段階でタイムを入力する事ができます。


FLXの場合、レコードボタンを押した後に画面右側のアトリビュートボタンを押すと、今までディマー系のタイムしか表示されていなかったところがそれぞれのアトリビュートのタイム入力が表示されるようになります。

ここのボタンの切り替えを知っておくと後からタイムを変える事も無く便利ですがFLXSではこの機能は無いので注意下さい。