【vari-lite NEO4】リリース! 100ユニバース使用可能に
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こんにちは、ライヒーです。
今回はブログで何回か紹介している照明ソフトウェアNEOが先日メジャーアップデートされ、NEO4として生まれ変わりました。USBドングルが必要となりますが100ユニバース使用可能になりました。
NEOに関する記事はこちら
【Strandの部屋 其の一】
【Strandの部屋 其の二】機材塾開催と新製品取扱開始のお知らせ
NEOver4 対応機種
![](https://espec-blog.jpn.org/wp-content/uploads/2023/08/neo_c10_square.jpg)
![](https://espec-blog.jpn.org/wp-content/uploads/2023/08/neo_c10Wing.jpg)
![](https://espec-blog.jpn.org/wp-content/uploads/2023/08/st_-neo_1Ulicense.jpg)
PCにインストールすれば販売中のUSBライセンスドングルや、照明卓のcompact10、またはcompact10 WINGで使用可能です。
zero88 WING
また、FLXSシリーズでおなじみのzero88と同じグループ内という事もあり、zero88 WINGもPCソフトウェア用のフェーダーウィングとして使用する事が可能です。
![](https://espec-blog.jpn.org/wp-content/uploads/2020/08/WING.jpg)
zeroo88 WING製品ページはこちら
zero88 WINGはDMXのアウトが付いていない為、別途Nodeか、1ユニバースで使用の場合はUSB-DMX装置が必要です
PCソフトウェア NEO4の特徴
PCソフトウェア NEO4はソフトウェア開始後、30分間だけDMXやARTNETの出力が可能です。(ビジュアライザのCaptureでCITP接続の場合は常時接続可能)
![](https://espec-blog.jpn.org/wp-content/uploads/2023/08/キャプチャ-1024x550.jpg)
Captureプレゼンテーションファイルをソフトウェア内に取り込んで使う事も可能です。
PCソフトウェアでUSBライセンスドングルを使用の場合は100ユニバースを使用可能です。
Compac10 WINGをPCに接続して使用する場合もUSBライセンスドングルが必要になるので、同じく100ユニバース使用可能です。
USBライセンスドングルを必要としない、Compact10 も今まではデフォルトの状態で4ユニバースの出力でしたが、NEO4になり10ユニバースがデフォルトとなりました。
是非使ってみてください。
![](https://espec-blog.jpn.org/wp-content/uploads/2019/08/hirai.png)
イースペック株式会社東京営業所勤務。主にStrandやZero88製品のソフトウェア情報や使い方などを発信しています。
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