Q-SYSからCUECOREを制御できるプラグイン登場！

こんにちはツッキーです。
Visual Productionsは、Q-SYSテクノロジーパートナープログラムに参加したことを発表しました。

パートナープログラムの一環としてVisual Productions はQ-SYSプラグインを開発、Q-SYSはQ-SYS Ready バッジとプラグインの統合を検証し承認しました。

Q-SYSについて

Q-SYSとは、米QSC社が開発した音声・映像・制御が統合されたシステムプラットフォームで、アミューズメントパークはじめ様々な設備などに採用されております。

このプラグインによって、CueCore2 が特定の照明タスクを実行するようにプログラムすると、Q-SYS プラットフォームが CueCore2 のトリガーを処理できます。

上記イメージがQ-SYSプラグインの画面になります。

Q-SYSプラグイン対応機種

こちらのプラグインはVisual Productionsの下記4機種に対応しています。　

• CUECORE3
• CUECORE2
• QUADCORE
• DALICORE

プラグインを使用すると、CueCoreの動作をシステムに合わせて調整できます。設定が完了すると、タッチスクリーンユーザーインターフェイスから送信されたメッセージが、Q-SYSプラットフォームまたはQ-SYSコアプロセッサーを介してCueCore照明コントローラーに「変換」されます。メッセージを受信すると、CueCoreはプレイバックの開始、キューへのジャンプ、インテンシティーの変更など、それに応じて動作します。
CUECORE側のSHOWCONTROLページの設定の必要がなくなります。

こちらのプラグインは以下のURLよりフリーダウンロード可能ですので、
一度お試しください。

ダウンロードページ

ツッキー

イースペック株式会社大阪本社勤務。主にVisual Productions製品のチュートリアルや、新製品紹介等投稿します。
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