VisualProductions ウェブインターフェイスのご紹介

VisualProductions ウェブインターフェイスのご紹介

こんにちは、ツッキーです。
VisualProductionsの製品については一通りご紹介させていただきましたので、今回はVisualProductions製品のウェブインターフェイスを紹介させていただきます。
下記リンクより、ウェブインターフェイスのデモ版を実際に使用する事ができますので、一度お試しください。

Demo units online

http://forum.visualproductions.nl/forum/index.php?topic=2487.0

ウェブインターフェイスの使用方法

VisualProductionsの製品のユーザーインターフェイスは、Google ChromeやSafariなど普段ご使用のウェブブラウザーのURLにVisual Productions製品のIPアドレスを入力する事で使用する事ができます。

ウェブインターフェイスの画面構成

ウェブインターフェイス画面はHOME, PLAYBACK, TRACK, SHOWCONTROL, MONITOR, SETTING, ABOUTの7つのタブで構成されています。

HOME画面

HOME画面は現在のインターフェイスの状態を確認する画面で、設定などを直接編集することはできません。

PLAYBACK画面

PLAYBACK画面は6個のプレイバックにCUE LISTを組み立てていき、DMXショーを構成していく画面です。各プレイバックは同時再生可能です。

Track画面

Track画面はDMXショーのレコーダー画面となっており、DMXショーの素材はこちらの画面にTrackとして格納され、 レコードしたTrackはPlayback画面でCuelistとしてDMXショーを構成します。
Staticシーンをシンタックスコマンドで直接ん力することもできます。

SHOWCOLTROLページ

SHOWCOLTROLページはVISUALPRODUCTIONS製品の肝となる画面で、こちらのページで、様々な信号の入出力のルーティングを設定したり、スケジュール再生の設定などを行います。

MONITORページ

MONITORページは様々な信号をモニターする画面です。
例えばDMX信号がちゃんと出力されているか、接点信号はちゃんと入ってきているか、など確認できるので、トラブルシューティングの際に役立ちます。

是非一度、このデモユニットをお試しいただき、VISUALPRODUCTIONS製品の可能性を模索していただければと思います。