【LDI Show 2019視察】WORK PRO/LIGHT SHARK編
- 2019.12.04
- イベント情報 / イベントレポート
- lightShark, WORK PRO
皆さんおはようございます。
T島です。
引き続きLDIの視察報告を。
【LDI Show 2019視察】PANGOLIN編はこちら
今回は皆さま大注目のLS-1のメーカーでもあるWORK PROのブースの内容をご紹介したいと思っております。
注目記事→【WORK PRO】大注目のコンソール取り扱い開始!!!【新製品】
なお、WORK PROとしての出展もありましたが、素晴らしいソフトウェアであるLigh Sharkのみのブースもありましたのでそのご紹介となります。
赤を基調としたカッコいいブース構成となっており引き付けられるブースとなっておりました。
展示内容はこのように既存で皆様にご紹介している【LS-NODE】をはじめ、もちろん【LS-CORE】などが展示されておりました。
そして今回個人的にすごく見たかったのが…
上記のお写真をみていただければわかるように【LS-1】用の拡張WINGが新製品として展示されているのです。
ただただフェーダー数が増えるだけではなく、DMXの出力ポートの増設などこのWING1台で増やすメリットが多々あります。
そもそも【LS-1/LS-CORE】には標準で8ユニバース使用することが可能となっているので接続するだけで簡単にセットアップ完了です。
その他にも【WAC-7】にてLightSharkシステムを制御するネットワークを構築したシステム例が展示されており、照明のコントロールはもちろんのことプロジェクターの電源のON/OFFを行うことが可能になります。
このようにLightSharkのブースでは製品のシステム例を交えた展示を行っており、実際にどのような形で使用するか等見て学ぶことができました。
ぜひ皆様も一度LightShark製品を手に取ってくださいませ。
本日はこのあたりで。
イースペック株式会社大阪本社勤務。照明機器の新製品情報や、PANGOLINなどのレーザーソフトウェアやレーザー製品について投稿します。記事一覧
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