月曜ZERO88講座其の17 【照明現場で使えるFLXS Liveポン出し活用術Ⅱ】

月曜ZERO88講座其の17 【照明現場で使えるFLXS Liveポン出し活用術Ⅱ】

こんにちは、ライヒーです。

前回、FLXSのタッチモニターを使ったシーンポン出しを紹介しましたが、今回はその続きで、キューリストとチェースをMacroに入れる方法を書きたいと思います。

キューリストをMacroへ保存

Macroへの保存の手順は前回の記事を参考にしてください。
月曜ZERO88講座其の16【照明現場で使えるFLXS Liveポン出し活用術!】

  1. RECボタン
  2. タッチモニター内の空いているマクロ番号をタッチ
  3. Commands

ここまでは同じですが、これだとキューリスト自体は保存されますが、ディマーの値が保存されません。

そこで、
RECボタン→タッチモニター内の空いているマクロ番号をタッチ→Commandsの後に、

  1. 使用するフィクスチャーのフェーダーを上げる
  2. Fader Fancボタンでプレイバックモードに切り替えてから、Macroに入れたいプレイバックボタンをタッチ
  3. タッチモニター内の保存したいMacro番号をタッチ
  4. クリアボタン2回でレコードモードから抜ける

この手順で、ディマー値が入ったプレイバックをMacroに保存できます。そしてMacroボタンをタッチする度に、これがGOボタンとして機能します。

チェースをMacroへ保存

zero88 卓はチェースを保存すると、フェーダー下のボタン機能がデフォルトでタップテンポになっています。
これをボタン設定でGOに変更しておかないと、Macroへの保存ができません。

手順

  1. RECボタン
  2. タッチモニター内の空いているマクロ番号をタッチ
  3. Commands →

これ以後はキューリストの様に使用するフィクスチャーのフェーダーを上げても、チェースの場合はディマー値が保存されませんので、チェースの場合はシンタックスコマンドを使ってディマー値を保存します。

FLXSの場合は本体にコマンドキーがありませんので、Zボタンを押しコマンドキー画面を開きます。

ここで例えばチェースに使っているフィクスチャーナンバーが1だけだった場合、

  1. 1 @ @(もしくはチェースに入れる任意のディマー値)Enterのコマンドを入力
  2. Fader Fancボタンでプレイバックモードに切り替えてから、Macroに入れたいプレイバックボタンをタッチ
  3. タッチモニター内の保存したいMacro番号をタッチ
  4. クリアボタン2回でレコードモードから抜ける

チェースをMacroに入れた場合はスピードの変更をする事はできません。

以上、キューリストとチェースをMacroに入れる手順でした。