WOLFMIX W1 MK2が設備導入に選ばれる理由

WOLFMIX W1 MK2が設備導入に選ばれる理由

はい、こんにちは。ぎりです。

前回の機材塾「PC不要!直感で作る照明演出 ― Wolfmix W1 MK2 体験ウェビナー」見ていただけたでしょうか?

見たかったけど見れなかったよって人も、そうでない見ていない人もYoutube でアーカイブ動画が配信されていますので、ぜひご覧ください!

【前編】

【後編】

これさえみれば、WOLFMIX W1 MK2がどういった機材なのかがわかるかと思います!

小~中規模の照明演出は、WOLFMIX W1 MK2におまかせ!


WOLFMIX W1 MK2 はその見た目やコンセプトからライブパフォーマンス、DJ イベント用の照明コントローラーと思われがちですが、クラブ、ホール、飲食店、ライブ会場など常設もしくは準常設的に使う照明設備において、照明担当が必ずしも専門技術者でない場合などで導入事例が増えています!

今回はその理由と設備導入の際の便利機能をご紹介します。


・PC不要のスタンドアローン

まず「スタンドアローン」であることは大きいでしょう

PCベースのコントローラーですと、どうしてもPCがクラッシュする不安が残りますが、WOLFMIX の場合ライブラリの作成からシーン組みまですべて本体のみで完結します。

もちろんデータ管理ソフトのWTOOLSはありますが、あくまでも管理ソフトですので照明演出をするということに関しては完全なスタンドアローン機といえるでしょう


・軽量、小型

いうまでもなく小さくて軽いです。

そのくせDMX出力は512ch x2の2Universeあります!

(別途アドオンで最大4Universeまで増設可能)


・直感的な操作感

まったく照明コントローラーを触ったことがないという方でも少し説明すれば、すぐにどんどん理解していただけることが多いです。


他にも音同期機能があったり、フェード・ホールド設定を保存して定型パターンを作ることができたり、設備導入に向いている理由はありますが、上記の3つは一番大きな部分かと思います。


▽ここからは設備導入の際の便利機能を紹介致します。

冒頭の動画内でも説明があります。

【Intelligent Preset】

プリセット(シーン)の自動生成機能がVer.2.0以降で搭載されました。

フィクスチャーライブラリをパッチングして、ボタン1つで100個のプリセットを自動生成してくれます。まるで生成AIのようですね。

100個のプリセットはWolfmix側が用意したもので、生成するたびに変化があるというようなものではないのですが、「え、これだけでいいんじゃね?」となることもしばしば

Generate Presetsを押すだけで…….。

ポンっ!!!


【Startup on Preset screen】

SETTINGS>Preset>Startup on Preset screenをYESにすると電源投入時にプリセット画面から起動するように設定できます。

この設定をしたうえで編集ロックをかければ、照明担当が専門の技術者でない場合でも間違えて設定を変更してしまう恐れもなく、プリセット画面から起動するのでそのまま操作してもらうようにできます。

編集ロックは赤色で囲んでいる鉛筆鍵マークでかけれます。

解除する際は同様の箇所をタップします。工場出荷状態では解除パスワードは「wolf」です。


どうでしょうか、設備導入にも最適だと思いませんか?

また今月末日までWolfmix W1 MK2 体験ウェビナーにご参加いただいた方限定でWOLFMIX W1 MK2を10%OFFで購入できるキャンペーン中です!

ご購入はこちら!【maskdb.com】

では、ばーい。