月曜ZERO88講座其の8【RemDimの設定】
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こんにちは、ライヒーです。 FLXSではできなくてFLXでのみ使える機能第3弾として「RemDim」機能を紹介したいと思います。
RemDimもUDKボタン(ユーザーが設定できるボタン)に設定する事ができます。
FLXSではできなくてFLXでのみ使える機能についての過去記事はこちら
月曜ZERO88講座其の6【HighLightの設定方法について】
月曜ZERO88講座 【PCバックアップシステム TrackingBackupの設定方法】
RemDimとは
よくある機能ですが、Cueリストを組んでいき、点灯していない機材には0%が入るので、いったんトラッキングを切ってまた次のCueに進んでいく事ができます。
これを行う為にはSETUPボタンを押しながら空のUDKを押し、ドロップダウンからRemDimを選択します。
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RemDimの設定方法
次に、必要なフィクスチャーを選択してこの機能を使用し、RemDim UDKボタンをタップします。
選択したフィクスチャーのディマーレベルが0%を超えていて、なおかつRemDimがアクティブになっている場合、レコード時はタグが付きそのままのレベルのままになります。 (下の画像の1が囲われているのが選択されているフィクスチャー)
選択されていない全てのフィクスチャー(下の画像の2~6番の数字が囲われていないフィクスチャー)のディマーレベルは、RemDim(デフォルトでは0%)が設定され、画面上のディマーの数値は黄色で表示されます。
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RemDimの数値は
SETUPボタン→SystemSetting→Operational Settingで変更が可能です。
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RemDim機能を活用してみてください。
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イースペック株式会社東京営業所勤務。主にVari-LiteやStrand製品のソフトウェア情報や使い方などを発信しています。
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