whrfedale-pro DP-Seriesパワーアンプのご紹介vol.1
- 2020.07.31
- 製品紹介
- Wharfedale Pro
ナカムーです。
本日は、Wharfedale-pro DP-Seriesパワーアンプのご紹介をさせて頂きます。
まずは外観をご覧ください。
1Uサイズ且つ重量が全て10Kg以下となっており、非常に取り回しし易い設計となっております。
省スペースで運用できますので仮設だけでなく、設備でも運用頂いている人気機種となっております。
ラインナップに関しましては下記の通りとなります。
型番 | チャンネル数 | 重量 | 定価 |
DP-4035 | 4 | 10.2kg | ¥118.000 |
DP-4065 | 4 | 9.18kg | ¥258.000 |
DP-4100 | 4 | 11.1kg | ¥298.000 |
DP-2200 | 2 | 9.28kg | ¥298.000 |
詳しい仕様に関しましては、弊社の製品詳細ページでご確認頂ければと思います。
1チャンネル当たりの価格もコストパフォーマンスの高い設定になっておりますので、多チャンネルを必要とするシステム構築においても導入頂きやすい仕様です。
過去のBlogでもご紹介させて頂いておりますが、同社で販売しておりますWLA Line Array Speakerシリーズの推奨機種となっております。
特筆する点といたしましては、各機種共に2Ω駆動に対応しており、より多くのスピーカーを駆動する必要がある環境下においても十分の能力を発揮します。
また、新しいSeriesとして、DSP内蔵のDP-D Seriesも発表させて頂きました。
こちらの詳細は追ってレポートする予定でおりますので、今しばらくお待ち頂ければと思います。
次回以降で、今回ご紹介させて頂きましたDP Seriesの細かな仕様につきましてご案内させて頂く予定です。
暑い日が続きますが、くれぐれも体調を崩さないようご自愛ください。
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イースペック株式会社大阪本社勤務。Wharfedale Proを中心に音響機器製品について投稿します。記事一覧
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