B-Station2でLightSharkを動かすのって、結構ありかも、、、?
- 2023.05.16
- チュートリアル 製品紹介
- lightShark, OSC, Visual Productions, WORK PRO
どうもにしやんです!
今日のブログでは、弊社取り扱い機材、壁掛けボタンパネル【VisualProductions B-Station2】を使って、LightSharkを操作してみたいと思います!
過去のB-Station2の記事はこちら。
【VISUAL PRODUCTIONS】 B-STATION2発表!!!
【VISUAL PRODUCTIONS】B-Station2のボタンに隠しコマンドを割り当てよう。
【Visual Productions】B-Station2用ラックマウントとカラープレートのご紹介。
【VISUAL PPRODUCTIONS】B-Station2単体で 照明を制御してみよう。(パッチ編)
【VISUAL PPRODUCTIONS】B-Station2単体で 照明を制御してみよう。(プレイバック編)
【VISUAL PRODUCTIONS】 B-STATION2のボタンのLEDを光らせてみよう。
接続方法
①B-Station2とLightSharkをつなげよう!
下準備として、POE対応のLANHUBを使用して、PCとLS-1orLS-COREとB-Station2を繋げましょう!
☆まずはネットワーク設定から!
B-Station2設定画面からネットワークをチェック! ※下記ネットワーク値は例となります。
LightSharkのネットワークも合わせます!
もちろんPCのネットワークの設定もしましょう!
LightSharkのOSC部分をEnableに変えて、UDPにします!
・B-Station2のOSC画面を合わせましょう!
②OSCコマンドを入力しよう!
例えば、上記Playback再生コマンド【/LS/GO/PB/1】をボタン1に登録して、
ボタンを押すと、、、、
ちゃんと再生される~!
あら簡単!PlayBackを作っておけば、ボタンを押すだけで操作が出来ますね!
LS-COREを使用すれば、非常にコンパクトに設備導入も出来るのはないでしょうか。
【LightShark】DMX最大8ユニバース 超小型ライティングコンソールLS-COREをご紹介!
LightSharkは設定が簡単なのもメリット!違うなと思えば、Ipad、PCで簡単に!
ボタンを押すだけなら、簡単に操作できますね!
こんな使い方もありじゃないですか??
なんて、、、
是非ご検討くださいませ!
それでは次のブログでお会いしましょう!
イースペック東京営業所勤務。
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